タイガースの来季の戦力妄想(野手編)

投手よりもこっちが問題だ。ヤクルトばりのオジンガン打線。
スタメン格の選手のうち関本、赤星、藤本、鳥谷以外は全員30代、
赤星と藤本も20代後半って、どないせいっちゅうねん。
外野。桧山が青息吐息の時もあったのに、取って代わる選手が
全く出てこない桜井まだか、濱中早く帰って来い。
内野はまあ、安泰。むしろ外人取ってダブつかせるな。
片岡や久慈、上坂、沖原を上手く使ってくれよ、ほんと。
捕手。矢野、野口に次ぐ若手の台頭はまだか。
現状の補強ポイントは外野の右の大砲なわけで、
そういう意味じゃキンケード獲得は間違いじゃない。
獲得した選手自体に問題があったけれど。
アリアス退団は仕方ないけれど、また内野のウッズを
取ろうとしているフロント・首脳陣は何考えてるんだ。
これ以上内野手ダブらせることをしないでくれよ。
打線の並びに関しては、正直2番関本は勿体無い気がする。
関本はクリーンナップで長打を期待したい選手だけに。
鳥谷が赤星の後を打てる打者として成長すればなあ。
あと、浜中が帰ってくれれば。理想はこんな感じか。
1.赤星(中)
2.鳥谷(遊)
3.今岡(三)
4.金本(左)
5.濱中(右)
6.関本(一)
7.矢野(捕)
8.藤本(二)
9.投手
相手ピッチャーの左右や相性に応じて、
これに片岡や沖原、上坂を混ぜていく感じで。
ってか、濱ちゃんはもう外野は無理かなあ。